ハロプロ三国志・蜀書(第1回)
我ら生まれし日は違えども・・・・
聖地ナゴヤ球場に集結した5人の英雄がいた。
中澤裕子 石黒彩 飯田圭織 安倍なつみ 福田明日香
かれらに与えられた使命は5万人をヲタを斬ることだった。
そして1997年11月30日 ついにそれを達成したのだった。
ナゴヤ球場の土を5万人のヲタの血で浄化し
混沌の芸能界を制覇するために立ち上がったのだった。
このころの芸能界は アイドル氷河時代 といわれていた。
気候は寒冷で作物は育たず 数千万人のヲタが餓死していた。
このままでは芸能界は冷え切ってしまう
もっとヲタをハァハァさせて二酸化炭素を発生させ温暖化するのだ
夜明けは近づいていた。
中澤:友よ
安倍:この闇の向こうには
飯田:輝く明日香がいるのよ
福田:うるさいっ
石黒:やってらんね
5人の結束は決して固くはなかった