ハロプロ三国志・蜀書(第2回)
世界は夜明けを待っていた。
夜明け といえば 夜明けのコーヒー
後世に名高い モーニングコーヒーの戦い である。
義勇兵として つんく軍 に参加した5人は
各地で イヂチ軍 や コムロ軍 と戦い 戦功をあげた
そして1998年1月 将軍に抜擢されたのは 飯田圭織 であった
決戦前夜のことであった
飯田: 決行を1日待ってもらえませんか 1度故郷に帰らねばならないので
つんく: そうか仕方ないな
しかし乱世は待ってはくれない
代わりに将軍に抜擢された 安倍なつみ が
イヂチ軍を破り天下に名を轟かせることになった
なつみ関羽 の誕生である
歴史は一夜にして大きく動いた
飯田: 昨日に戻りたい
こうして同郷の二人は宿命のライバルとなった。