22時過ぎたら酒池肉林

ハロヲタのための24のガヴォット第22番ロ長調 

十月革命

ロ長調の交響曲なんて相当探さないと見つかんない
これも かなりのクラオタ?な人でも 聞いたことがない とのたまうような曲
けど 後期のわけのわかんない曲よりよっぽど純粋に感動できる
あんまり長すぎないし 何よりもタイトルがいい

ニッポン人は テロとか革命とかにマイナスイメージを持ちがちだけれど

革命なくして近代国家なし (藁)

ニッポンが民主国家になりきれないのは
民衆が自分たちの力でつかみとったものでないからだ

今こそ3を4枚そろえて革命をおこそう
そして大貧民は大富豪になり
大富豪は大貧民になるのだ (藁爆)

というわけで2001年9月15日の ”この世に二人だけ”から転載してみたけれど
インパクト弱いしあんまり面白くない

ショスタコの交響曲は全部で15曲
何年か前に ルドルフ・バルシャイ の全集が輸入盤で
11枚組で3000円ちょっとで発売されたので買ってきた。
J-POPの新譜なら1枚しか買えない値段で11枚組のボックスが買える
やはりニッポンのCDの値段は高すぎると誰もが思うだろう
生CDなら数十円なのだからもっと安くていい

特に Early single box なんて暴利としかいいようがないぞ