22時過ぎたら酒池肉林

ハロヲタのための24のガヴォット第22番ロ長調 

筒井康隆が 「ライトノベル」を執筆するそうだ

http://sankei.jp.msn.com/culture/books/071109/bks0711090807000-n1.htm

もともと純文学(死語かな)というよりライトな作品が多かったと思うので
何か いまさら な感じだけれど もうすでに73歳とか・・・

筒井康隆の作品でまず思い出すのが

コレラ と 最高級有機質肥料  でしょうかね

どちらも食事をしながら読むとたいへんおいしくいただけるかと(w)

一般に知られているのは 時をかける少女 かな

でも1番インパクトのある作品は


問題外科   だと思うよ


なんたって仮眠していた看護婦を


生体解剖 しちゃうんですから


解剖されてる看護婦はちゃんと意識があるのに

肝臓は切り取る  し

腸をしごいて中身をぶちまける
 しやりたい放題

究極のエロとグロが満載 まさに日本文学の最高傑作