ハロプロ三国志 蜀書(第8回)
圭張飛と孫悟空が山の中を進んでゆくと
一羽の人間の形をしたキジが現れた
ウィングマン:怪しいトリではござらぬ
拙者亜依梵国のヒーロー
ウィングマン というものじゃ
おぬしらどこへ行くのかな
圭張飛: 経典を持ち帰るのじゃ
孫悟空: あいぼん姫を救出するのじゃ
ウィングマン: 経典が安置されているのも
あいぼん姫が幽閉されているのも
コズミックフォージの杜です。
モニ教徒が警備していますから
簡単には近づけません
ウィングマン: 負けることはないでしょうが
大騒ぎになればあいぼん姫の身に危険が及びます
ここは空から侵入しましょう
孫悟空: 確かにそうでござるな
その経典とやらには何が書かれておるのか
ウィングマン: 何も書かれていないでござるよ
圭張飛: 何 どういうことだ
ウィングマン: その経典は別名 ドリムノート といって
書いたことが現実になるのです
ただ経典の封印をとくには
7個のドラゴンボールが必要です
孫悟空: ドラゴンボールならオラがもう4個集めただ
ウィングマン: 私が2つ持っております
あと1つはうっきーの配下桃白白が持っているようです
孫悟空: そいつはオラが倒す