ハロプロ三国志 蜀書(第13回)
ひとみ姫 舞波 なつみ関羽 Toosie60世の4人は
邪馬台国が作った 戦艦大和 を
天空の技師 シド に改造してもらって
イスカンダルに向かって亜光速飛行をしていた。
なつみ関羽: 前方に超巨星 このままだと衝突します。
ひとみ姫: いかんすぐに回避だ
舞波: 待って下さい 回避してはいけません
ひとみ姫: 何を言う おまえにはあれが見えないのか
舞波: 見えるからいけないんです。あの星はもうあそこにはないんです。
Toosie60世: 光にも速度がありますから あれは数分前の光ですね
この船は光に近い速度で航行していますから
すでにそこにはないものが見えているわけです。
ひとみ姫: そうだったのか・・・
舞波: 錯覚というものですね
なつみ関羽:見えるものが存在するとは限らないわけか
Toosie60世:見えないものが存在しないとも限らないわけです。