22時過ぎたら酒池肉林

ハロヲタのための24のガヴォット第22番ロ長調 

ハロプロ三国志 蜀書(第13回)

momoko00222005-03-08

ひとみ姫 舞波 なつみ関羽 Toosie60世の4人は
邪馬台国が作った 戦艦大和 を
天空の技師 シド に改造してもらって
イスカンダルに向かって亜光速飛行をしていた。




なつみ関羽: 前方に超巨星 このままだと衝突します。

ひとみ姫: いかんすぐに回避だ

舞波:   待って下さい 回避してはいけません

ひとみ姫: 何を言う おまえにはあれが見えないのか

舞波:  見えるからいけないんです。あの星はもうあそこにはないんです。

Toosie60世: 光にも速度がありますから あれは数分前の光ですね
       この船は光に近い速度で航行していますから
       すでにそこにはないものが見えているわけです。

ひとみ姫:  そうだったのか・・・

舞波:   錯覚というものですね

なつみ関羽:見えるものが存在するとは限らないわけか

Toosie60世:見えないものが存在しないとも限らないわけです。