女神〜Mousseな優しさ〜（Venus Mousse) 2002年

Venus Mousse　はシャッフルユニットではなく

2002年にCMのために作られた

モーニング娘。のユニット内ユニットで

メンバーは

飯田圭織（1期生）

矢口真里（2期生）

後藤真希（3期生）

吉澤ひとみ（4期生）

のちに5枚目のアルバム　No５　にも収録されました。

ライブでは翌年の　

モーニング娘。CONCERT TOUR 2003春 〜NON STOP!〜

 で披露されていますが

このときはすでに後藤真希は卒業しているので参加していません

そのためメンバー構成が初代タンポポの石黒のかわりに吉澤が入った形になり

曲も初期タンポポに近いテイストなように聞こえます。

2004年 Berryz工房デビュー

2004年はいよいよBerryz工房がデビューします。

1月14日に結成され　3月3日にデビュー

なかなか当時の写真が見つからないので

とりあえず

2003年は落選祭で1度も参戦できなかった

さくら組　と　おとめ組　も2回ずつ参戦できました。

3月6日に行われたおとめコンのあとは

嗣永桃子12歳の聖誕祭にも参加できました。

握手会は

3月29日 　愛知勤労会館

11月23日　名古屋ナディアパーク

今と違ってそんなにしょっちゅうは行われなかったんです。

3月　4月　5月　と毎月シングルが発売されたけど

イベントがあったのは3月だけ

8月には　よみうりランド　でイベントがあったけど

このときも握手会とかは女子小学生限定だった

11月のイベントは2回公演の506番（実質6番）で最前に行けた。

8月10日は千葉市原でＷとのジョイントライブの初日

このとき初めて関東遠征

１２月から　ハロプロ三国志・蜀書　　の連載を始めた

http://d.hatena.ne.jp/momoko0022/20041225

次の日　をクリックしていけば続きが読めるよ

あるいは

http://momoko.hatenadiary.jp/entry/20041225

で　次の記事　をクリックしていってもいい

2003年 娘。分割 ZYX!

2003年のモーニング娘。は6期生の加入と

さくら組・おとめ組　の分割でしょうか

5月4日に6期生が加入して16人

翌日保田圭が卒業して15人

これを　

さくら組8人　安倍　矢口　吉澤　加護　高橋　新垣　紺野　亀井

おとめ組7人　飯田　石川　辻　小川　藤本　道重　田中

に分割したわけです。

2003-01-29  娘。分割の話なんだけど 

前々から　人数が多すぎるから分割したら　ってことを言ってきたんで、

ようやく実現？したといえるけど　ファンサイトはやはり賛否両論

分け方やネーミングの苦情が多いのはいつものこと

とにかく　ライブも別々にやるなら　より小さな会場で密度の濃いものを期待したい

（あややライブが好評なのもハコの小さいことによる部分が大きい）

分け方については　地域で分ける　とか

年代で分ける　とかの手もあったろうが

それでは持ち味がなくなる　ってことで

等割で経割

ってことになったんだろうな

ウニやカエルの卵割じゃないけど・・・・

2002年にオーディションを受けて加入したハロプロキッズからは

年長順に　梅田　清水　矢島　嗣永　村上　の５人が

矢口と　ZYX!　を結成しました、

 学術的な話題としては

2003-03-01エフェドラ含有健康食品ようやく規制の声

■[五臓六腑][健康食品]　相次ぐ健康食品による死者

エフェドラ含有の健康食品で１００人以上の死者が出て　やっと規制の声が出始めた。

昨年の中国製ダイエット食品の事件もまだ記憶に新しいのだが

食品も医薬品も含まれている成分が同じなら同等の規制をすべき　だろう。

その成分が合成したものでも天然のものでも生理作用は同じハズ

なのに　天然のものは体にいい　みたいな迷信がいまだに根強い

健康のために死ぬヒトは今年も多いだろう。

2002年 キッズ加入 あややライブ

この年はキッズオーディションが行われ

6月30日に15人のハロプロキッズが加入しました。

映画　仔犬ダンの物語　では

嗣永桃子が主人公の森下真生を演じました。

2001年にデビューした松浦亜弥は

2002年に1stアルバムを発売し

春と秋にライブツアーを行いました。

4月4日の名古屋公演はらくせんしてしまいましたが

48歳の誕生日にあたる4月3日の浜松公演が初参戦になりました。

４月３日：浜松アクトシティ
バースデーコンサートになりました。
帰りは電車でも車でも県境を越えることなく名古屋に帰還

（さぁ　どうやって帰ったのでしょう）

９月１８日：四日市文化会館
まさか四日市あんなにイナカだったとは
駅前に広がる田んぼに絶句

平日だったので行きは近鉄

帰りは近鉄を使わずに帰りました

（さぁ　どうやって帰ったのでしょう）

ライブレポの中に答があります。（ちょっと長いですが）

http://d.hatena.ne.jp/momoko0022/20020918

12月7日：名古屋国際会議場センチュリーホール
千秋楽ということで　ととや組　大集合しました
終演後の神宮前の白木屋はヲタが占拠？
店員に紺野あさみさんがいました。

荒れ気味？になってきた娘。コンにくらべて

あややコンは平和でした。

じっくり歌が聴ける　って素晴らしい。

できればカラオケじゃなくて生バンドでやってほしかった。

学術的な話題もありましたよ

2002-10-14　　　２００２年のノーベル医学・生理学賞は

■[五臓六腑]　プログラム死：有害細胞の自爆

英国人で米ソーク研究所のシドニー・ブレンナー教授（７５）、

英サンガーセンター前所長のジョン・サルストン博士（６０）、

米マサチューセッツ工科大のロバート・ホルビッツ教授（５５）

の３人が受賞しました

どんな高等生物も最初は1個の細胞（受精卵）が細胞分裂して

ある部分は脳に　ある部分は筋肉に　・・・

というふうに分化していくわけですが

その過程で不要な細胞もできるわけで

そうしたものがいわば自爆していくわけです

うまく自爆しないとガン細胞になったりするらしい）

この3人の研究はその自爆プログラム？に関するものらしい

　授賞理由は「器官発生と細胞のプログラム死に関する遺伝学的制御」。

社会でも不要な奴は自爆させないと

社会そのものを崩壊させてしまう

と思うのだけど

人権などというキレイごとをいう奴がウザい

涙が止まらない放課後（モーニング娘。） 2004年

2004年くらいになるとネット社会もライブの雰囲気も今と変わらない。

携帯電話は誰もが使うようになり、DVDが普通に売られ

CDはそれだけでは売れないから握手会があたりまえに行われる。

そんな状況はこの10年そんなに変わっていない。

2001年～2004年くらいの変化が非常に大きかったと思う。

モーニング娘。もメンバーが入れ替わってる割に

この頃とそんなに違いを感じない。

それだけ道重さゆみの存在感が大きいんだろうか

ダディドゥデドダディ（モーニング娘。） 1999年

セカンドモーニング　の最後に収録されていた曲

ライブでもよく最後に歌われてたし

よくオールナイトカラオケで明け方歌った

曲の感じもライブの雰囲気も何かが今とは違う

夢だけ見てる（CoCo） 1991年

1991年の暮に出た8枚目のシングル

1990年代は氷河時代と言われましたが

その中で存在感を示していました。

メンバーは　三浦　羽田　瀬能　大野　宮前

このあと1992年に瀬能が卒業しました。